Danのつぶやき

１２月１日　（土曜日）　　　ますけ　さん　「中央」　　出演


いよいよ　師走！この　２７日で　満５８歳になります。
そろそろ大人の仲間入りをしなくっちゃと思う今日このごろです！

鼻をかみかみ書いてます。おとといから飲んでる、クエン酸はまだ効かないようです。

さて　１２月最初の日、いっぺんに来られたら入りきれなかった程　幸先の良いスタートをきった。

最初に、昨日出演したブルーグラスの橋口夫妻と友人のO庭夫妻と
常連のU野、W辺、両美人介護士が、ますけ　さんを独占！
全体的に歌は暗いんですが、独特のワールドなんです！

声を押しつぶしたような、それでいて甘く切なく、情熱的な詩と歌は、心を揺さぶるんです。
私の感じる歌は　「コーヒー缶」　といって、砂浜を歩いていて、コーヒー缶や折れたケイタイ
を手に取り、どんなドラマがあったんだろうと思いめぐらす歌です。一節紹介すると

「足跡はひとり分　気持ちはふたり分　つれない気分で　波が近ずく」　いいでしょう！

そこへ、Danでは唯一、女性シンガーのりぴーが疲れた顔で来て帰りは疲れが取れて帰った。
ますけさんは、ピンチヒッターで頼んでいたので、次の外せない用事で抜けられてしまった。

カンバンまであと２時間、何とかなるか　と　高をくくっていたら何とかなった。

入社時の教え子のあやかちゃんが彼氏のいい男を連れて来た。
ますけさんの歌が聞けなくて、とても残念がった。

のりぴーとチェリッシュやいろいろ、寿三郎さんとカントリー、好青年のY本くんは自分で弾けて、
わかる曲なら気軽に他のお客さんの伴奏をしてくれたりした。そろそろ　カンバンかと思いきや
A男ちゃんが僕の昔の部下だった旧姓前田さんとチャーミングな女性達、団体できてくれた。

A男ちゃんは私に手をかけさせまいと、得意な　千春　風　長渕でステージを飾ってくれた。
又そこへ、以前常連さんのO方先生と連れ立って来た事のある　O合さんが大勢で来られた。

普通なら閉店の時間なのに、ほぼ満席状態になった。いよいよマスターの出番だ！
しかし、お客様はまだ仕事の延長戦の様で、ワイワイガヤガヤ！
そんな中で、練習のつもりで弾き語りをした。ひとりでも視線を向けてもらえると嬉しいもんだ。

ようし！いつか、話込んでいても、こっちを振り向かせる位に上手くなってやるぞ！
そう思って時間を見たら、午前　２時回っていた。

2日の今日は一日、おやじの喪中葉書の住所整備と作成、先月分の仕分と帳面
ブログの投稿で、あっという間に終わってしまった。

明日は、千ちゃんの当番です。またどんな素敵な出会いが待っているんでしょうかね！